2020年3月アーカイブ

今から約10年前の話です。私は、東京都内の大学病院で看護師として勤務をしており、休みが続いているときは、非常勤として、総合病院の夜勤看護師のアルバイトを行っていました。そこで、出会った同じ年の女性看護師がいて、その方はその総合病院の常勤看護師として働いていました。ある時に退職して、夜勤専従の勤務になるとの話を聞いたので、「どこかほかの病院に行くんですか?」と尋ねると、特に決まっていないし、夜勤の方が稼げるからといっていたので、何の疑問も抱くことなく、勤務を行っていました。ある時、彼女は、夜勤専従なのですが、夜勤に入ることがなくなったので、てっきり新しい就職先を見つけてのだろうと思い込んでいました。すると同年の夏に、2か月、入れるだけ連続して夜勤のアルバイトに入ってきました。てっきり辞めたと思っていた私は、もちろん彼女に、「久しぶりですね。何をされていたんですか?」っというと彼女は「ちょっと海外に留学してて、今は夏休みで帰ってるんですよ。」と言っていました。彼女は独身で、自分の人生を謳歌しているなっと思っていたのですが、実は中国の医学部に入学していたのです。これは、医師になるまで全く気が付かなかった事でした。毎年毎年、夏休み、冬休みに帰国して、連続したバイトを行い、お金を稼いでは留学をするという形をとっており、中国が好きなんだなっと単純に思っていました。36歳の時でした。夏になっても冬になっても彼女がバイトに来ない為、ほかの職員に尋ねると、「あの子、中国の医学部に行ってて、卒業後に日本の国家試験を受けて、医師免許を取得し、今は○○病院で内科医で働いてるんだよ。」っと聞きました。海外の医学部は日本とは違い、比較的安価で大学に入学することができるそうですが、語学力や、日本の国家試験に合格するための勉学と考えると、大変な苦労を経験していると思いました。それだけ強い意思をもたなければ、海外の大学で医学部を卒業するのは容易ではないと思いました。夢は努力しし続けると叶うんだなっと思いました。後で述べますがその彼女はいま産業医を目指しているそう。

やはり看護師が医師になる一番の違いは年収の違いだと思います。看護師と医師とでは年収が全く違いますし、東京都内の友人の医師は、某大学病医院の泌尿器科に勤めているのですが、適度に非常勤の夜勤を行いながら、虎ノ門ヒルズに住んでいます。東京都内の医師のアルバイトは単価が高く、頑張ればアルバイトのみで月に100万以上稼ぐことも出来るそうです。そのくらいお金に関するメリットはとても大きいと思います。また看護師のアルバイトとは違い、夜勤中フルで働きっぱなしということは少なく、ある程度寝る時間も確保出来ます。バイト先の病院によっては、寝当直ということもよくあるそうです。何もしなくても、夜勤の間だけ、医師控室(ベッドやテレビ、シャワールーム完備で夕食・夜食・朝食付き)で自分の好きなことや、勤務先の仕事、研究をしながら高額な金額を稼ぐことが出来るからです。いまその彼女が目指している産業医の仕事も給料は高いです。

 治療を行うことが出来るのも大きなメリットだと思います。私達看護師にも専門分野があり、一定の領域では、医師よりも詳しい知識を持つ看護師も多くいます。しかし治療の権限はなく、患者を診察することが出来ないので、結局は医師の指示に従い診療の補助を行うことしかできないのです。医師になることによって看護師の視点から、もっと患者に寄り添えれば、もっと家族の背景を読み取りながら治療を行えたらと思う看護師は多くいます。その為、医師になるメリットとして、治療に対する決定権を持つことは、自分のやりがいにもつながるし、病気を治すという最大の目標を達成することにもつながるからです。

勤務に融通がききやすいこともメリットだと思います。医師の勤務は、私達看護師と違い、朝8時30分に始まり17時15分に終了するという形をとらないこともあります。最初のうちはもちろん、真面目に時間通りに出勤していますが、医師としての経験やキャリアを積んでいくと、診察までに間に合えばいい、自分の仕事が終わったら帰宅しても良いなどの暗黙のルールが適応されます。最初の5年くらい我慢すれば、割と自分の時間を重視した勤務形態をとることも出来ます。特にいまその彼女が目指している産業医という仕事は特に融通がききやすいかとおもいます。産業医はいってしまえば一サラリーマンなので産業医ゆえのメリットは大きいです。

 一方でデメリットもあるでしょう。医師の世界は完全に縦割りです。私の親戚や幼馴染は医師という職業の方が多くいます。その為同年代で医師となった人や、浪人して医学部に入った方も沢山知っています。ある飲み会の時です。私も一緒にと誘われていったのですが、見た目ともに、自分より年上の人が、私や友人にお酌をついで、接待のようなよいしょを一生懸命行ってきます。その時に友人が年上に対して、大柄な態度や言葉を発していたのを覚えていますが、今医療界で働いてみると、経験のある医師に、経験のない医師が意見をしたりすることはありませんし、大学病院においては、助教授や教授などに意見を申すことなど絶対にありえません。白でも、上の先生が黒と言えば黒なのです。それに逆らうと、出世の道は断たれ、大学から別の病院に派遣され、二度と大学に戻れなくなるということが、実際に今でも行われています。そのくらい縦割りな社会なので、年をとったり、別の業種から医師になることを、このようなことをしっかり受け入れる必要があるのです。

話は長くなりましたが上記で述べたようにその彼女はいま産業医を目指しているようです。産業医になるには志望動機も大事ですね。産業医の志望動機については「産業医の志望動機の書き方は?例文あり」という記事もご参考ください。


顔かい!

役者って、顔ではなくて俳優力(っていうのかな)だと思ってましたが、
去年亡くなった梅宮さんから
「お前は顔が・・・」
と言われたのは高橋克典さんでした。

顔が地味だからやめろ、っていわれたそうです、でも、高橋さんって活躍してますよね。
(でもすごい応援してくれたんですって)

歌舞伎役者には顔のよしあしはあるそうです、顔の作りが大きい方がいいとか、
そういえば化粧も顔の作りが大きくなるとうなものにしてますね、
でも、必ずしも歌舞伎役者って顔のパーツが大きいとも思えませんが。。

まず、俳優になるのに「顔かい!」
って突っ込んでしまったのですが、、、そうなの?

どんな顔だって、その役回りというのがぁると思うけど。
キムタクみたいなのもいれば、そうじゃやに人もいる、それでストーリーってのはなりたってるのだと思うのです。

でも、活躍できる役者になっていった。
そこ実力ですよね。
だから、やっぱり顔は関係ないのだ。

そんなこといったら顔で役者に慣れてしまう人もいるのじゃないかーー。

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